令和食品館 VIデザイン
IDEA
枠にとらわれない挑戦的な実験施設
神宮前の遊休不動産を一時利用するプロジェクトの一環で立ち上がった「令和食品館」のロゴをデザインした。 原宿という土地柄、さまざまなものがアップデートされていく中でも昔からの文化も継承しつつアップデートしているお店も多く立ち並ぶ。 その中で、古き良き文化を継承しつつも「食」という観点から、アップデートしていけるような拠点を創っていくことを目指して名づけられた令和食品館。 その名前からインスピレーションを受け、昭和でよく利用されていた明朝体フォントをベースに、固定概念に縛られることなく挑戦し続けることを表現するような、フォントへとリメイクをした。 意匠の取り囲みでも、一周繋いだ形を取るのではなく、枠にとらわれないという表現を落とし込んだ。
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Client
mood inc.
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Art Director
Hayato Fukushima
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Designer
Hayato Fukushima
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